『くだらない冗談の段』2018/4/16
こんにちは。
しおこです。
魔界之先生の素晴らしい教育者ぶりが遺憾なく発揮された回。
しんべヱの鼻レーダーは本日も好調!
食堂のおばちゃんのドクタケ忍術教室御一行様に対する歓待ぶりが羨ましいかぎり。野菜の煮物を作っていたはずなのに、出来上がりは貝殻の煮物になっていました(これはフラグ)。もう一つのおかずは干物(これもフラグ)。
ドクタケ忍術教室で使っている教材は忍術学園からの貸し出しだって。いつの間に学園どうしで友好協定を結んでいたの!?
道すがら諍いの絶えないドクたまに、『争わないで平穏に忍術学園に行くためには楽しい会話をしよう!』という教えを、自分の失敗話を例に挙げてそれを冗談のように語りながら自然に説いていった魔界之先生は最高の極み。自分を少しオトして笑わせてみたり、やんわりと注意してみたり、真面目さを示してみたりと、臨機応変に雰囲気を変えつつ場が上手く進行するようにそれとなく誘導していった余裕っぷりに感服致しました。でも山ぶ鬼とふぶ鬼の諍いはちょっと痴話げんか♡みたいだったぞ(ニヤリ)。
↑左から、山ぶ鬼・魔界之先生・ふぶ鬼。このシーンだけでも、魔界之先生がドクたまを想う気持ちが伝わります。
(本放送よりキャプチャ引用)
最後に、登場したダジャレを抜粋しておきましょう。
・流行りの着物→針だらけの獣(ハリネズミ)
・ハイカラな着物→貝殻の煮物(フラグ回収1)
・超可愛い着物→超かたい干物(フラグ回収2)
こりゃ確かにくだらない冗談だ(笑)。